試合球クラスの耐久性と、抜群の飛行安定性を誇るヨネックスの練習球、「エアロセンサ700」を徹底レビュー!多くのバドミントンプレーヤーに選ばれる秘密を、実際に打った感触から、コストパフォーマンスまで詳しく解説します。
あなたのシャトル選びの参考にしてください!
耐久性とコスパについて
耐久性

エアロセンサ700は、練習球の中でもトップクラスの「タフさ」で、非常に高い耐久性を誇ります。
上級者の激しいスマッシュやレシーブが繰り返されるハードなノック練習にも、羽が折れにくく、コルクがへたりにくい優れた「持ち」の良さが特徴です。
1球で長く、質の高いラリーを続けられるため、シャトル交換の頻度が大幅に減り、チームや個人の練習コスト削減**に大きく貢献します。
頻繁なシャトル交換による中断のストレスがなく、プレーに集中し続けられる点も、プレーヤーにとって大きなメリットです。
コスパ

| 順位 | 製品名 | 定価 (1ダースあたり・税込) | 主な用途・特徴 | 協会検定 |
| 1 | エアロセンサ 200 (AS-200) | ¥3,960 | 最も安価な練習球。主に部活動やサークルの大量練習用。 | ─ |
| 2 | エアロセンサ 300 (AS-300) | ¥4,730 | コストパフォーマンスに優れた中級練習球。AS-200より耐久性・飛行性能が向上。 | ─ |
| 3 | エアロセンサ 500 (AS-500) | ¥5,720 | 高品質な練習球。天然コルクを使用し、耐久性と飛行安定性のバランスが良い。 | ─ |
| 4 | エアロセンサ 600 (AS-600) | ¥6,380 | 上級練習球。AS-500よりさらに高品質な羽根を使用し、耐久性と安定性が向上。 | ─ |
| 5 | エアロセンサ 700 (AS-700) | ¥7,040 | 試合・検定球レベルの練習球。試合球に近い打球感と飛行安定性を求める場合に。 | 第2種 |
| 6 | ニューオフィシャル (F-80) | ¥7,700 | 第1種検定合格球。全国大会など公式戦でも使用される最高級モデル。 | 第1種 |
エアロセンサ700は、練習球の中でも突出した耐久性の高さを誇ります。
一般的な練習球の場合、激しい試合形式のノックでは1球で1セット、あるいは数セットが限界となることも少なくありません。
しかし、エアロセンサ700は、その優れた「持ち」の良さから、1球で1試合(3セット)以上、質の高い状態を保ちながらラリーを継続できるケースが多くあります。
上級者の強力なスマッシュにも耐える羽の折れにくさとコルクのへたりにくさが、この耐久性を実現しています。
これにより、交換頻度が大幅に減り、結果として練習のランニングコスト削減と、プレーへの集中力維持という、大きな二重のメリットをもたらします。
気温(シャトル番号)の目安は?
| 温度表示番号 | 適正範囲温度 |
| 2 | 27℃~33℃ |
| 3 | 22℃~28℃ |
| 4 | 17℃~23℃ |
| 5 | 12℃~18℃ |
🌸 春 (3月~5月頃)
この時期の適正番号の目安は3番または4番です。
肌寒い早春(3月頃)で気温が低めであれば4番が適しています。
一方、暖かくなる晩春(5月頃)で気温が上がってくれば3番へ切り替えるのがおすすめです。
この柔軟な対応により、AS-700の一貫した飛びを維持でき、春先の練習の質を高いレベルで保つことができます。
☀️ 夏 (6月~8月頃)
この時期の適正番号の目安は2番または3番です。
一般的な夏季では、多くの場合3番が使用されます。
しかし、特に暑い日や空調のない体育館などで気温が27℃を超えるような場合は、さらに飛びを抑えるために2番の使用も検討します。
🍁 秋 (9月~11月頃)
この時期の適正番号の目安は3番または4番です。
残暑の厳しい初秋(9月頃)でまだ気温が高めであれば、夏の終わりから3番を継続します。
一方、気温が下がる晩秋(11月頃)に入り肌寒くなってきたら、シャトルが飛びにくくなるのを防ぐために4番に切り替えるのが適切です。
❄️ 冬 (12月~2月頃)
この時期の適正番号の目安は4番または5番です。
一般的な冬季では4番が最も多く使われます。
しかし、特に冷え込む日や暖房のない体育館などで気温が13℃を下回るような場合は、さらに飛びを補うために5番の使用も検討されます。
また、エアロセンサ700は、低温下でも打球感が硬くなりにくく、良好なフィーリングを維持しやすいのが特長です。
使用感を徹底解説
打球音
エアロセンサ700を打ってまず驚くのが、その打球音の心地よさです。
他のエアロセンサシリーズ(300、500等)と比べ、芯のある「パシッ!」という乾いた音が響きます。
これはまさに公式試合球と同じ感覚!
コルクがしっかりしていて、打った瞬間の手応え(フィーリング)が明確に伝わってきます。
このクリアな音のおかげで、質の高いショットを打てた実感が湧き、練習へのモチベーションが上がります。
🏸 スマッシュの「重さ」と「キレ」が段違い!
エアロセンサ700でスマッシュを打つと、他の練習球とは一線を画す「重さ」を感じます。
羽の復元力が高いおかげで、強打した瞬間にシャトルが一瞬で鋭く減速し、相手コートに突き刺さるようなキレが出ました。
飛行が安定しているため、コースを狙いやすく、実戦での決定力を意識した練習に最適だと感じました!
🏸 低く速いドライブが「突き刺さる」感覚!
エアロセンサ700は、ドライブの「速さ」と「安定性」が抜群です。
低い位置で打ち込んだ際、シャトルがブレずに一直線**に突き進んでくれます。コルクがしっかりしているため、力強いプッシュにも負けず、わずかに浮き上がってしまうストレスがありませんでした。
ネットすれすれを低く、速く、攻撃的なドライブを打ち続けたいプレーヤーには最高のシャトルです!
🏸 奥まで深く伸びる「伸び」の良さが秀逸!
エアロセンサ700でハイクリアを打つと、その**「伸び」の良さに感動しました。
しっかり打てば、終始きれいな放物線を描き、コート奥深くまでスーッと失速せずに伸びていく感覚があります。
飛行が安定しているので、力加減一つで、正確なコントロールが可能です。
この安定性のおかげで、ゲーム後半の疲れた時でも、楽にネットを越えて相手の頭上を狙えました!
🏸 レシーブの「弾き」と「コントロール性」が高い!
エアロセンサ700は、強打に対する受け止めと弾きのバランスが素晴らしいです。
相手のスマッシュやドライブをレシーブした際、シャトルが潰れにくく、狙ったコースへ素早く弾き返すことができました。
コルクに芯があるため、プッシュやショートリターンといった繊細なタッチのレシーブでも、浮き上がらずに低くコントロールしやすいのが特長。
安心してレシーブに集中できます!
エアロセンサ700を他のシャトルとの比較!
エアロセンサ600と比較!
エアロセンサ600も良いシャトルですが、700は正直「別格」だと感じました。
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飛びの安定性: 600は練習中に時折ブレる感覚がありましたが、700は公式試合球レベルの一貫性があり、クリアもドライブも狙った軌道を外しません。
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打球感と音: 600が「ボフッ」に近い音に対し、700は「パシッ!」と芯のある乾いた音が響き、手応えが段違いです。
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耐久性: スマッシュを連打しても、700の方が羽が折れにくく長持ちする実感がありました。
練習の質を求めるなら、価格差以上の価値が700にはあると断言できます!
エアロセンサ500と比較!
エアロセンサ500は、価格が手頃で部活の基礎打ちなどには十分ですが、700と比べると性能差は明らかです。
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飛行安定性: 500は時々軌道が不規則になることがありましたが、700はブレが皆無で、正確なコントロール練習に集中できます。
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打球感: 500は打感が少し軽く柔らかいのに対し、700は芯がしっかりしていて、スマッシュの「重さ」やドライブの「キレ」が格段に上です。
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耐久性: 激しい練習では、500はすぐに羽が折れがちですが、700は驚くほど長持ちします。
試合を意識した質の高い練習には、やはり700の安定性と耐久性が必要です。
エアロセンサ300と比較!
エアロセンサ300は最も安価な練習球ですが、700と比較すると「全くの別物」だと感じました。
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飛行の質: 300は飛びが不安定で、クリアを打っても途中で失速したりブレたりしやすいです。一方700は、まるでレールに乗ったような安定した軌道を描き、質の高いラリーが続きます。
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打球感: 300は打球音が鈍く、打った手応えが薄いですが、700は「パシッ」と響くクリアな音*で、スマッシュの威力を実感できます。
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耐久性: 300は練習中に羽が簡単に折れてしまうことが多いですが、700はタフさが段違いで、交換頻度が大幅に減りました。
基礎練習用として300はアリですが、実戦に近い練習には700が必須です。
🏸 エアロセンサ700 レビューまとめ
AS-700は、公式試合球に匹敵する「一貫した飛行安定性」と、練習球トップクラスの「タフな耐久性」を両立した最高級の練習球です。
クリアで芯のある打球音は、プレーヤーのモチベーションと集中力を高めます。
価格は高めですが、交換頻度の低下と練習の質の向上により、総合的なコストパフォーマンスは抜群。
質の高い実戦練習には欠かせないシャトルです!