2022年1月に発売されたパワークッション88ダイヤルですが、2023年1月に新たに新デザインとしてリニューアルされました。
今回、紹介するこちらシューズは、手軽に着脱でき、ダイヤル式で簡単に締め具合を調節できるシューズです。
また、足幅が広いのに軽く、滑る体育館も強いグリップ力によって素早いフットワークを可能としてくれます。
価格や機能性を詳しく紹介いたしますので是非、ご覧ください。
パワークッション88ダイヤルは2種類!
パワークッション88ダイヤル
重さ | 約270g(26.0cm 片足) |
サイズ | 22.0~29.0(cm) |
足幅 | ローカット/3E設計 |
カラー | ホワイト/ライムイエロー |
パワークッション88ダイヤルワイド
重さ | 約290g(26.0cm 片足) |
サイズ | 22.0~29.0(cm) |
足幅 | ローカット/4Eワイド設計 |
カラー | ブラック/アイスブルー |
88ダイヤルの使用メリット
・ダイヤル式なのに軽い!
・着脱が簡単!
・強靭なグリップ力
1つのダイヤルで足首から足甲をしっかりと締めることができます。
練習や試合中に多い靴紐が解ける心配もなく、チェックする必要性もありません。
また、デュラブルスキンライトという特殊な素材を使用し、履く時のフィット感とソフトな履き心地を実現しました。
ダイヤル式なのに軽量シューズ!
今回の新商品シューズ(88ダイヤル)は26㎝で270gです。
ヨネックスのシューズ重さ比較は以下の表をご覧ください。
右にスクロールできます→
シューズ種類 | エアラスZ | インフィニティ | エクリプションZ | 65Z | コンフォートZ |
重さ | 約240g(26.0cm 片足) | 約290g(26.0cm 片足 | 約330g(26.0cm 片足) | 約290g(26.0cm 片足) | 約330g(26.0cm 片足) |
画像 |
88ダイヤルはヨネックスシューズの中でも軽いシューズの分類です。
上記の表と重さを比較しても軽いと言うことがお分かりいただけると思います。
また、パワークッションプラスも搭載していることにより、
着地時の衝撃吸収力と、ジャンプ時の反発性によって、能力を引き出すことができます。
・手軽に着脱ができる!
ダイヤル式なので、靴紐が解ける心配もなく、簡単に着脱可能です。
また、縫い目を極力無くし、上記の画像の黄色い部分のように、シューズの内側から足甲にかけて、
ものすごく強いフィルム(デュラブルスキンライト)を使用していることで、
シューズのフィット感を得ることができます。
強靭なグリップ力
横・縦・斜めの全てのフットワークにおいて、強いグリップ力を発揮します。
上記の画像のように、
ラディアルブレードソールと言う素材を使用していることで、フットワーク時に安定感があり、
特に、ジャンプした後、床に着地した時ブレることが少なくなります。
そのため、フットワーク時の安心感が生まれ安く、シューズに違和感を感じることなくプレーを楽しむことができます。
パワークッション88ダイヤルのデメリット
・ダイヤルが壊れると修理が必要
・ややコストが高い
・ダイヤルが壊れると修理が必要
88ダイヤルは、ワイヤーによって、シューズをご自身の足のサイズに合わせて締めることができます。
しかし、このワイヤーが一度切れると直すことは容易ではありません。
そのため、ワイヤーが切れた場合、新たに購入するか修理するかという選択になります。
88ダイヤルと似たようなシューズの修理方法がありましたので、ワイヤーが切れてご自分で修理したい場合は、
・ややコストが高い
右にスクロールできます→
上記はヨネックスのシューズ一覧です。
他のシューズと比較をしてもやや高い分類にあたります。
また、コストが高い上にワイヤーが壊れた時の交換も難しいというデメリットが挙げられます。
しかし、ワイヤーはすぐに壊れると言うものではありません。
長く使用していてワイヤーの劣化等で切れるかもと言う程度です。
ワイヤーが心配という方は他のシューズをおすすめします。
皆んなのレビュー・口コミ!
0 レビュー ( 0 out of 0 )
まとめ
簡単にシューズを履くことができるダイヤル88ですが、
最強靭なグリップ力やフィット感を備えています。
快適にストレスを感じることなくバドミントンをしたいという方におすすめです。