霜上雄一選手は日立情報エンジニアリングに所属するバドミントンプレイヤーです。
主にミックスダブルスと男子ダブルスの二刀流プレイヤーとして活躍しています。
2024年の全日本総合バドミントンでは男子ダブルスで準優勝、ランキングサーキット大会では混合ダブルスで準優勝するなど数々のタイトルを獲得しています。
霜上雄一選手が使用しているアイテムを以下に紹介します。
霜上選手使用ラケット!
アークセイバー11プロ
振り抜きが良くダブルスで扱いやすい操作性の高いラケットです。
海外のプロ選手や日本の実業団選手も愛用し、正確なショットを放ちつつインパクトのあるショットを放ち、振り抜きも良いためレシーブしやすいラケットです。
霜上選手使用シューズ!
パワークッション65Zブラック
重さ | 約300g(26.0cm 片足) |
サイズ | 22.0~29.0(cm) |
足幅 | ローカット/3E |
カラー | ホワイト/オーシャンブルー(新デザイン)、ブラック |
霜上雄一選手について
プロフィール
所属 | 日立情報エンジニアリング |
出身地 | 熊本県 |
利き腕 | 右利き |
身長 | 167㎝ |
種目 | 男子ダブルス・混合ダブルス |
霜上雄一選手は熊本県にある強豪校の八代東高校出身です。
八代東高校は大束忠司、ソノカム(園田・嘉村)ペアなどオリンピック選手も輩出しています。
全日本総合バドミントンの覇者である田中勇士選手(現日本代表)も八代東高校の出身です。
日本体育大学を卒業後、日立情報エンジニアリングに入職。
ここから、霜上選手の才能が開花し2022年、2023年の全日本社会人の混合ダブルスで優勝。2024年のランキングサーキット大会で優勝。
結果だけみても物凄い経歴の選手だとわかります。
どんなプレイヤー?
相手の攻撃パターンを少なくして連続攻撃を仕掛けます。
また、男子ダブルスでは前衛に入る機会が多くよくゲームメイクしている様子が伺えます。
相手に上げさせるような球作りはソノカム(園田・嘉村)ペアも八代東高校時代から実践しており、それが受け継がれているような気がします。
このゲームメイクをする力が混合ダブルスでも活かされていると思います。
霜上雄一選手まとめ
霜上選手が使用しているラケット・シューズは多くのトッププレイヤーに人気のアイテムです。
霜上選手のようなプレーを目指したいという方も同じラケットとシューズを揃えて見てはいかがでしょうか。
その他のおすすめラケット