コチラのコンテンツでは、日本シングルスA代表の常山幹太選手が扱っている道具を紹介いたします。
常山選手は、国際大会で各国のシングルストッププレイヤー達を撃破し2021年に開催された東京オリンピックの日本代表として選出されました。
その常山幹太選手が使用しているラケット・シューズ・ガット(ポンド数)を紹介いたします。
常山選手の使用ラケット
【ナノレイZスピード】
超攻撃型のラケットです。
スマッシュ速度は493km/hでギネス認定されています。
レシーブでも素早いドライブで返球できることもポイントです。
常山選手の使用シューズ
【65Z2】
重さ:26㎝で300g
機能:反発性、グリップ力、フィット感、クッション性や履き心地を同時に重視したシューズとなります。
桃田選手、奈良岡選手も使用しており、多くのシングルスプレイヤーに人気のシューズです。
また、常山選手はトナミ運輸の所属で、トナミのイメージカラーに合わせて、65Z2のシューズを特注で黄色のシューズにしています。
常山選手の使用ガット(ポンド数)
BG66 (ULTIMAX)
ガット種類:BG66 (ULTIMAX)
太さ:0.65mm
常山選手のガットポンド数=31ポンド
常山選手について
プロフィール
所属 | トナミ運輸 |
出身地・出身校 | 滋賀県・東大阪柏原高校 |
得意ショット | カットスマッシュ |
影響を受けた選手 | 桃田賢斗 |
身長 | 173㎝ |
バド開始年齢 | 6歳 |
バド戦歴
【海外試合】
2016年 | オーストリア国際オープン | 準優勝 |
2016年 | ポーランドオープン | 3位 |
2016年 | フィンランドオープン | 優勝 |
2016年 | スペインインターナショナル | 3位 |
2016年 | USオープン | 準優勝 |
2017年 | オーストリアオープン | 優勝 |
2017年 | カナダオープン | 優勝 |
2018年 | タイオープン | 優勝 |
2019年 | ニュージーランドオープン | 3位 |
2019年 | タイオープン | 3位 |
2021年 | フランスオープン | 優勝 |
2016年 オーストリア国際オープン シングルス 準優勝
2016年 ポーランドオープン シングルス 3位
2016年 フィンランドオープン シングルス 優勝
2016年 スペインインターナショナル シングルス 3位
2016年 USオープン シングルス 準優勝
2017年 オーストリアオープン シングルス 優勝
2017年 カナダオープン シングルス 優勝
2018年 タイオープン シングルス 優勝
2019年 ニュージーランドオープン シングルス 3位
2019年 タイオープン シングルス 3位
2021年 フランスオープン シングルス 優勝
ナショナルチーム A代表
【国内大会】
2013年 インターハイ シングルス 優勝/ダブルス 準優勝
2013年 全日本ジュニア シングルス 優勝/ダブルス 優勝
2014年 高校選抜大会 シングルス 優勝/ダブルス 準優勝
2014年 インターハイ シングルス 準優勝/ダブルス 優勝
2014年 全日本総合選手権大会 シングルス 3位
2016年 全日本社会人選手権大会 シングルス 3位
2017年 全日本総合選手権大会 シングルス 3位
2018年 全日本総合選手権大会 シングルス 3位
2019年 全日本総合選手権大会 シングルス 3位
2020年 全日本総合選手権大会 シングルス 準優勝
2018年 タイオープン シングルス 優勝
2019年 ニュージーランドオープン シングルス 3位
2019年 タイオープン シングルス 3位
2021年 フランスオープン シングルス 優勝
常山選手まとめ
常山選手のバドミントンにおける最大の武器は丁寧なプレーです。
常山選手はフットワークが早い上にレシーブ力もあります。
また、ミスが少ないため、粘り強く丁寧なプレーを行うことができます。
バドミントンにおいて丁寧なプレーを行うことは基本的な要素ですが、
これを最大限に高め、自らの持ち味であるゼロクリアを放つことで、相手のミスを誘うことに繋がるのではないでしょうか。
常山選手のような丁寧なプレーがしたいという方は、常山選手が愛用しているラケットやシューズを使用してみてはいかがでしょうか。
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