こちらのコンテンツは、保木卓朗選手の扱っている道具を詳しく紹介いたします。
保木選手は、日本男子ダブルスA代表で、2022年の全日本総合選手権で優勝した選手の1人です。
パリ五輪の代表候補とも言われており、小林優吾選手とダブルスを組み、
主に前衛タイプの選手です。
前衛の読みやシャトルコントロール・レシーブも鉄壁な守りで、世界のトップ選手達と顔を揃えるプレイヤーです。
その、保木選手が扱っているラケット・シューズ・ガット(ポンド数)を紹介いたします。
保木選手の使用ラケット
【アストロクス100ZZ】
ポイント
多くの日本代表選手が使用しているラケットです。
硬さ・振り抜きの良さ、重いヘッドを組み合わせ振り抜きも良く、前衛と後衛タイプのオールラウンドに扱いやすいラケットで、とても人気となっています。
【その他の使用選手】
山口 茜選手3U(再春館製薬所)、永原和可那選手4U(北都銀行)、松居圭一郎4U(日立情報エンジニアリング)、竹內義憲(日立情報エンジニアリング)、齋藤太一4U(NTT東日本)、古賀輝3U(NTT東日本)
保木選手の使用シューズ
【パワークッションエアラスZメン】
重さ:26㎝で240g
機能:ヨネックス史上最軽量のシューズです。
軽さや履き心地を同時に重視したシューズとなります。
保木選手の使用ガット(ポンド数)
ポイント
BG80(POWER)
税込み:¥891~
太さ:0.68mm
小林優吾選手のガットポンド数=縦:31ポンド 横33ポンド
保木選手のラケットのインタビュー動画
日本A代表選手達が使用しているラケットの動画です。使用ラケット・ガットの種類・ポンド数・重さを実際にインタビューしています。
小林優吾選手と保木卓郎選手のインタビューは8分35秒あたりからです。
是非、この動画も参考にされてください。
保木卓朗選手について
プロフィール
所属 | トナミ運輸 |
出身地・出身校 | ・富岡高校 |
利き腕 | 右利き |
得意なショット | サービス |
影響を受けた選手 | 橋本博徂 |
アピールポイント | 技 |
バド開始年齢 | 7歳 |
男子ダブルス世界ランク最高成績 | 1位 |
バド戦歴
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【海外試合】
2019年 マレーシアオープン ダブルス 3位
2019年 インドネシアオープン ダブルス 3位
2019年 世界バドミントン選手権大会 ダブルス 準優勝
2021年 デンマークオープン ダブルス 優勝
2021年 インドネシアマスターズ ダブルス 優勝
2021年 インドネシアオープン ダブルス 準優勝
2021年 ワールドツアーファイナルズ ダブルス 優勝
2021年 世界バドミントン選手権大会 ダブルス 優勝
2022年 タイオープン ダブルス 優勝
2022年 マレーシアオープン ダブルス 優勝
【国内】
2020年 全日本総合選手権大会 ダブルス 準優勝
2022年 全日本総合選手権大会 ダブルス 優勝
保木卓朗選手のまとめ
保木選手のバドミントンにおける最大の武器はレシーブ力です。
堂々と構えて相手のスマッシュを綺麗にコート奥まで返球したり、ドライブでカウンターを打ったりなど、
世界のトッププレイヤーも保木選手のレシーブに苦戦しています。
レシーブにおける守備力、前衛・後衛からの攻撃力が欲しいという方は、保木選手が愛用しているアストロクス100ZZを使用してみてはいかがでしょうか。
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