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最新【2024年】バドミントンを始めたい方必見!始め方・準備物・マナーを解説!

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バド競技歴25年|社会人/ジュニアのクラブ代表|大手スポーツ店協力のもとラケットを実際に累計100本以上試打したものを紹介しています

体育館で本格的にバドミントンをしたい、始めたいという方に向けたコンテンツとなります。

ルールなど難しいことは記載しません。

社会人になって「バドミントンを始めたい」「子供に習わせたい」という方は是非ご覧ください。

 

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バド歴25年

バドミントンが好きで25年間続けています。2019年頃からバドミントンラケットやシューズについて研究し、ブログを通じて最新情報をお届けしています。

 

バドミントンの始め方(社会人編)

連絡を入れる

社会人からバドミントンを始めたい方は、連絡を入れることから始めて下さい。

ですが、「どこに連絡すれば良いのか分からない…」と言うこの時点で辞めてしまうという社会人の方もおられます。

そこで、以下の方法のいずれか1つを試して下さい。

 

スポーツ推進課に連絡

市や町の役所に連絡を入れて下さい。連絡を入れる際は「スポーツ推進課をお願いします」などあなたの住んでいる地域にスポーツを推進している課があれば、そこに連絡を入れます。

バドミントンについて詳しい職員もいますが、いない場合は初心者から教えてもらえるクラブを紹介してくれるはずです。

 

知り合いの紹介

初心者から始める方にとって一番確実な方法は友人など知人から紹介してもらうことです。

「友達の友達がバドミントンをしている」「近所の奥さんがバドミントンをしている」など知人に声をかけることで安心して参加できるという方も多くおられます。

知り合いが居る場合は、まずその方に相談してみることをおすすめします。

 

注意ポイント

高額請求にはご注意下さい。

初心者から始める場合、体育館のコート代とシャトル代くらいでレッスン料を取られることはありません。

時間にもよりますが、相場は2時間で300円から500円程度です。

週1回・月に1万円〜なども高額です。

ある程度バドミントンの知識や経験が身に付いてから、元プロの選手などにレッスン料を支払い教えてもらうようにしましょう。

 

バドミントンの始め方(学生編)

学校の部活動に入る

学生からバドミントンをしていると、社会人になっても趣味として続けやすいスポーツです。

そのため、バドミントンをしていたと言う経験によって、人との繋がりをもつことで仕事でも役立つことができるスポーツです。

 

社会人クラブ活動に入る

部活動が苦手という方や、そもそも学校に部活動が無いという方は社会人クラブに参加するのもアリだと思います。

そこで、一緒に親子でバドミントンをしてみてはいかがでしょうか。

親子で市や県が主催しているバドミントン大会に出場し、同じ場所を共有することで親子関係が深まるきっかけも作ります。

注意ポイント

※保護者同伴という場合が多いため時間に余裕のある方におすすめです。

※社会人クラブは親が子供に指導する場所ではありません。あくまで皆さんが楽しむ場所です。

社会人クラブ内で親が子供に指導する場合は、クラブ活動時間外に個別的な時間を設けて指導することが大切です。

 

道具は何が必要?

始めに揃える物はラケットとシューズだけで構いません。

後に以下のような物が必要となります。

 

バック

右画像のように大きなバックは必要ありません。

左画像のようにリュックや手提げバックなどシューズ等が入る大きさで、何かご自宅で持っているものがあれば十分です。

ラケットを2〜3本目を購入したり、バドミントンに興味を持ち続けられる自信のある方は、ラケットバックを購入してみても良いと思います。

ば社会人でバドミントン経験されている方の多くがこのラケットバックを持って練習や試合に参加します。

ラケットやシューズ、ゲームシャツなど様々な物を入れることができ、遠征先はこのバックで全て解決するという方もおられます。

 

バドミントンラケット

初心者から始める場合でもラケットは必要です。

時々、キャンプ等で使用されるラケットを持ち込んで来られる方もおられますが、ラケットは競技用として使用されているものを購入しましょう。

※レジャー用品は耐久性が弱く、先端が抜けて飛んで行き人に当たるなど危険物にもなります。

以下のリンクから初心者用のおすすめラケットを詳しく紹介しています。

初心者におすすめのバドラケット

 

バドミントンシューズ

 

初心者からバドミントンを始める場合、ラケット・シューズともに必要ですがどちらとも無い場合、バドミントンシューズだけは購入し持って行くようにしましょう。

もし、ご自身にバドミントンは合わなかったという場合でも、バドミントンシューズさえあれば体育館等で行うスポーツなどで使用することができます。

また、バドミントンシューズは上級者や初心者など関係ありません。

ご自身に合うシューズを選ぶことが大切になります。

以下のリンクにおすすめのシューズを詳しく紹介いたします。

 

YONEXのおすすめバドミントンシューズ

MIZUNOのおすすめバドシューズ

 

バドミントンウェア

始めてバドミントンに参加される場合は、動きやすい格好であればジャージでも構いません。

バドミントン経験者も動きやすい格好でズボンのジャージや短パン、ドライTシャツなどそれぞれラフな格好で参加しています。

※ 初心者の方で痛い視線を浴びたくないという方は左の画像のようなノースリーブはやめましょう。

右画像のドライシャツのような格好がおすすめです。

 

バドミントンのマナー

準備

早めに行きバドミントンのネットを張る準備をするとあなたの印象が良くなります。

時々、ネットの準備をしたくないからという理由で、毎回遅れて来る方もいますが、そういう方ほど周りから煙たがれます。

初めから早く行く必要はありませんが、3回目や4回目から早めに行ってみて準備してみてはいかがでしょうか。

 

練習中は動く

例えば、練習中にご自身がラケットでシャトルを打ち、ネットに引っ掛けた場合はご自分で取るようにしましょう。

練習相手が引っ掛けたとしても拾ってあげることで気持ちよく練習に取り組めます。

私も100人以上の初心者の方をコーチしたことがあり、良く動いてくれてマナーのある人ほど上達が早い傾向が見受けられます。

これは、私自信のコーチだけではなく周りからも好印象を抱かれ、「もっとこうしたほうが良い」など他の経験者からも教えてもらえるからと思っています。

 

片付け

片付けはコートのモップ掛けとネットの片付けがあります。

どちらか選択する場合はモップ掛けの方を積極的にしましょう。

また、ご年配の方がモップ掛けをされている場合、交代することで好印象を持たれます。

 

練習って何から始めるの?

クラブによって教え方は異なりますが、基本的には以下の流れで教えます。

1.ラケットの握り方

2.素振り

3.足のステップ練習

4.実際にシャトルを打つ

今はユーチューブ等で教えているチェンネルも数多くあります。

ぜひ、視聴してみてはいかがでしょうか。

 

その他のおすすめラケット

 

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