永原和可那選手は東京五輪に続きパリ五輪に選出され2度目のオリンピックに出場した選手です。
永原選手は身長170㎝で他の日本人女子選手と比較しても長身です。
ダブルスでは主に後衛タイプの選手でインパクトのあるスマッシュを放ちます。
フットワークも早く連続攻撃ができる選手です。
攻撃型の永原選手が使用しているラケット・シューズ・ガットを詳しく紹介いたします。
是非、ごらんください。
永原 和可那 選手の使用ラケット
【アストロクス88Sプロ】
永原選手は後衛タイプの選手です。
身長は170㎝あり日本人の女子選手には数少ない長身選手。
抜群のスタミナによって強いスマッシュを打ち続けることができます。
しかし、アストロクス88S PROは主に前衛型のラケットです。操作性が高く抜群にレシーブしやすいラケットになります。
永原選手の使用ガット
太さ:縦糸 0.67mm 横糸 0.61mm
永原選手使用:縦31ポンド/横29ポンド
エアロバイトは多くのプロ選手が愛用しています。打球感が良くガットも切れにくいことから多くのプレイヤーに人気のガットです。
永原選手の使用シューズ
【パワークッション65Zスリム】
重さ | 約280g(26.0cm 片足) |
サイズ | 20.0、21.0~29.0(cm) |
足幅 | ローカット/2Eスリム設計 |
カラー | ネイビー/サックス |
パワークッション65Zは人気で他にも山口茜選手やシダマツペアが使用しています。
2Eのスリム型足幅サイズとなるため、ご購入される方は足幅サイズにはお気をつけください。
永原 和可那 選手について
永原選手は松本麻友選手とダブルスを組み、主に後衛型のアタッカー選手です。
素早いフットワークとインパクトのあるスマッシュを武器として国内・海外問わず数々のタイトルを獲得しました。
東京五輪にも出場した経験もあり、パリ五輪ではメダルを狙います。
今はとにかく悔しい気持ちでいっぱいです。でも本当に幸せな時間でした。勝った時は一緒に喜んでくれて、負けた時は一緒に悔しがって涙を流してくれたファンの皆さんに心から感謝しています。いつかこの悔しさを倍の喜びに変えられるようにまた一から頑張ります。沢山の応援ありがとうございました! pic.twitter.com/cxlApTa734
— 永原 和可那 / Nagahara.wakana (@a_wkn19) July 31, 2021
永原選手は2020の東京五輪に松本麻佑選手と出場し2大会連続の出場です。
前大会は準々決勝で接戦でありましたが惜しくも韓国ペアに敗れました。
この悔しい思いをバネにパリ五輪の活躍が期待できます!
永原 和可那 選手のプロフィール
所属 | 北都銀行 |
出身地・出身校 | |
利き腕 | 右利き |
影響を受けた選手 | |
アピールポイント | |
バド開始年齢 |
バド戦歴
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【海外試合】
2024年 インドネシアオープン 3位
2024年 インドオープン 優勝
2023年 フランスオープン 3位
2023年 デンマークオープン 3位
2023年 アークティックオープン 3位
2023年 韓国オープン 3位
2023年 カナダオープン 準優勝
2023年 インドネシアオープン 3位
2023年 マレーシアマスターズ 3位
2023年 アジア選手権 3位
2022年 フランスオープン 準優勝
2022年 世界選手権 3位
2022年 マレーシアオープン 3位
2022年 タイオープン 準優勝
2021年 世界選手権 3位
2020年 全英オープン 優勝
2020年 デンマークオープン 準優勝
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